小学校での絵本よみきかせボランティア活動

皆さま!こんにちは。

今回は、石川県在住の第8期絵本よみきかせマイスター®︎、第1期絵本よみきかせセラピスト®︎野原彩子さんより、すてきなお便りが届きました(*^-^*)

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月曜の朝

休み明けでやや足取り重く(笑)

学校へと向かう息子をあわただしく送り出し

追いかけるように

私もその息子の通う小学校へと向かいます。

 

5年前から始まった

保護者ボランティアによる

絵本のよみきかせ活動。

 

こちらは私が絵本よみきかせマイスター®絵本よみきかせセラピスト®

として活動する前から参加させていただいています。

 

 

当初は一年生のクラスだけだったのが

ボランティアメンバーも少しずつ増え

「ぜひ全学年に絵本のよみきかせを!」

という

私の個人的なお願いも

快く聞き入れていただき

今ではじわじわと上の学年にも

絵本のよみきかせを広げつつあります。

 

「絵本のよみきかせは一期一会」

 

私はそう感じています。

 

たとえ同じ絵本であっても

日によって

クラスによって

その子によって

また

読み手によっても

大きくお話の印象や

反応が変わるからです。

 

これが自分でよむのとは違う

人を介して味わう絵本の世界

「よみきかせ」の醍醐味。

一冊の絵本を通して

読み手にも聴き手にも

何度でも新しい出会いがあります。

 

このボランティア活動が始まった当初

絵本のよみきかせというのは

字が読めない幼い子どものためのもの

というのがまだまだ世間では

一般的な認識だった気がします。

小学生になると同時によみきかせも卒業という家庭も多いようです。

 

以前、卒業間近の6年生のクラスに絵本のよみきかせをプレゼントしたとき、

子どもたちに「久しぶりに絵本を読んでもらって嬉しかった」と感想をいた

だきました。

 

学校という

いつだって評価をともなう「感想」を求められてしまう場所で、せめてこの

よみきかせの時間だけは学習の一貫としてではなく、絵本をただただ楽しん

で欲しい、自由に感じて欲しい、

そんな思いをこめて私はいつも絵本を読んでいます。そんな時間こそが今の

子どもたちにはとても大切で必要だと感じるからです。

 

「よみきかせは愛情表現」

 

やはり大きくなっても

絵本をよんでもらうって

嬉しいもの。

 

一週間の始まりの

わずか5分ほどのこの時間を

 

楽しみにしてくれている子

真剣な眼差しで聴き入ってくれる子

時には

それほど絵本には関心のない子がいたとして

もいろんな子がいていろんな反応があるのは

決して一方通行ではない

人と人とのコミュニケーションであり

互いに心を通わせる喜びでもあります。

 

子どもたちと絵本とのあたたかく

ワクワクするような出会いを

これからも繋いでいきます。

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心温まるお便りを本当にありがとうございます。

これからも、絵本の世界の素晴らしさや子どもたちへ温かな愛情を繋ぎ続けて欲しいと思います(*^-^*)

(記事作成者:絵本よみきかせマイスター®︎K)