第19期(2023年4月~9月)絵本よみきかせマイスター®️
海老沢 純子さん(神奈川県:保育士)
講座終了後、さっそく勤めていた保育園から、乳児クラスの読み聞かせのお話がありました。
この保育園は、1~2歳を合同で保育していて、この日は地域の親子も参加されて、0~2歳まで12名のお子さんでした。
大型絵本の「ぴょーん」と普通サイズの「ぞうくんのさんぽ」2冊を読みました。
最初に講座で学んだ「3つのYES」で30秒で心が繋がりました。
そして教材にあった、お部屋にシートを敷き子どもたちに座ってもらったことで、肩と肩が触れ合うかどうかの距離という環境を作ってみました。
すると「ぴょーん」を読み聞かせ始めると、子どもたちが一斉に「ぴょーん」と言いながら、両手を上に背伸びをするという現象が起き、
私の読む「ぴょーん」の声がかき消されたくらいでした。この環境を作るだけで盛り上げようと普段はする声掛けなどしなくてもこの現象が起こったことに驚きました。
「カタツムリ」の場面ではどうするのかな?と見てみると、誰も動かずおもしろかったです。
たっぷり「ぴょーん」で体を動かしたので、次の「ぞうくんのさんぽ」では、みんな静かに聞いてくれました。
今までは、自分の好きな絵本しか読み聞かせしてこなかったので、これからは、色々な絵本の読み聞かせにチャレンジしていこうと思います。
そして、読み聞かせで、景山先生に指摘していただいた私の課題、同じテンポの読みになっている→変化のない読み聞かせは5分で飽きるのだと分かってよかったです。
盛り上がらなかった理由が理解でき改善できました。
それと、私には片耳が高度の難聴というハンデがあります。
講座を通して、ハンデがあるからこそ気付けること、寄り添えることがあるのではないか?と感じました。
だから、全員に問われた「私にしかできない読み聞かせ」という講座の中での問の答えは、
「どんなお子さんにも一人一人に届く読み聞かせをしていきたい」と、講座を終えて思いました。
講座で教えていただいたことを身に付けるには、まだまだ時間がかかりそうですが、少しずつ自分のものにできるよう頑張りたいと思います。
第19期(2023年4月~9月)絵本よみきかせマイスター®️
渡邉 奈央さん(東京都:公務員)
半年間の講座で良い変化がたくさん起こり、
読み聞かせに大切なのは、技術より語り手の「心」だと実感しました。
私は幼い頃に動物画家の藪内正幸さんの絵本を見て美術や生物が好きになり、今は子ども達に向けた環境教育の仕事をしています。
子どもが生まれて再び大好きだった絵本に触れる機会が多くなりましたが、読み聞かせボランティアの経験はなく、もっと学びたい!と思ったのが受講のきっかけです。
最初は、”心を開く、自己肯定感UP”とはどういうことなんだろう…?
見知らぬ人とzoomで話をするのは苦手だな…と多くの不安があったのですが、
景山先生をはじめ同期のみなさんが安心安全な空間を作り出してくださり、
講座の中で次第に自分の心が開いていくのを感じました。
これまで、自分の内面に目を向けることなくひたすら前に突き進んできましたが、
改めて自分としっかり向き合って心のケアをしたことで、
過去のあらゆる出来事を昇華し、新しい気持ちで夢に向かって進めるようになりました。
これからは絵本を通して、多くの人に素敵な出会いを届けていきたいなと思います。
景山先生、講師の皆様、19期生の皆様、本当にありがとうございました。
第19期(2023年4月~9月)絵本よみきかせマイスター®️
野﨑 千帆さん(奈良県:ワーキングマザー)
私にとってこの講座は、一生の宝物となりました。
講座を受けるきっかけとなったのは、「我が子にもっと本を楽しんでもらえる方法は何だろう?」という思いでした。
一生懸命に読んでいるのにどうして期待するような反応を返してくれないの?
その答えは自分の内面にありました。
講座を受けてすぐに、景山先生から「うまく読もうとしない・人と比較しない・評価を気にしない」と、私が心の底で求めていた言葉を頂けたため、講座の空間がぐっと身近な安心出来るものになりました。
講座を申し込んだ頃、心身ともに疲弊していた時期でした。しかしそんな日々でも我が子に少しでもたくさんの本を読んであげたい。その気持ちだけが先走ってしまい、とにかく数をこなそう、早く終わらせようと早口で淡々と読んでいました。しかし子どもには母親の気持ちはお見通し。いつも物足らなさそうな様子で、夜もなかなか寝ず、私の出勤時には泣いてしまう…。そんな悪循環な日々を送っていた頃に講座を受け、ハッと気が付きました。読み聞かせはそんな一方通行なものではなく、コミュニケーションであり、我が子への愛情表現だったのです。
それからは子どもに触れながらじっくりと愛情を込めた読み方に変えました。徐々に子ども達も落ち着いた様子となり、今は信頼関係が深まったように感じています。また、講座で自分の内面を深く見るきっかけを頂けたため、自分にとって本当に大事なものに気付けた事も変化の大きな要因です。
この講座に出会えていなければ私は生きづらさを抱えたままだったと思います。景山先生をはじめ講師の皆様、そして同期の皆様、本当にありがとうございました。
第19期(2023年4月~9月)絵本よみきかせマイスター®️
中田 恵美さん(東京都:ワーキングマザー)
「子どもたちが絵本の世界に夢中になる読み聞かせが出来たらいいなあ」と思っていた時に、こちらの講座に出会いました。
講座は、景山先生が受講生一人一人の個性を大切に、その日のコンディションまでもキャッチしてくださり、温かい空気感の中で、心を繋ぐ会話から始まりました。毎回の講座にはテーマがあり、技術面だけでなく内面にもアプローチしていくため、思いがけない発見と気づきがありました。
当初は、読み聞かせのスキルアップを目標に考えていましたが、修了する頃には、“聞き手と絵本の物語を一緒に旅をする“読み聞かせの習得と共に、新たな可能性を開くターニングポイントとなりました。
そして半年間、19期の皆さんと笑いあり涙あり、一緒に学び合うことができたことが大きな喜びです。今後はFUN and Smile Factoryで全国のマイスターの皆さんと繋がれることを楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします。
景山先生をはじめ、講師、サポートの皆さま、19期の皆さんに心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
第19期(2023年4月~9月)絵本よみきかせマイスター®️
さとう しほみさん(鹿児島県:絵本と人が好きな人)
私は、保育士として絵本の読み聞かせをしていました。
私自身、絵本が好きで、絵本を見ている子どもたちの表情や、素直な反応も好きで、絵本が心の栄養になっていること、子どもたちの育ちにも良いことを実感していました。
しかし、どういいのかを具体的に言葉にすることが出来ず、読み方も自己流だったこともあり、『絵本の読み聞かせ』を、本格的に学んでみたい!と思い講座に申し込みました。
実際、受講することで いつも読み手だったのが、実践練習で聞き手になることで、絵本の世界を楽しめるだけでなはく、読み手の方の温かさや、気持ちも伝わってきたことに感動し、『読み聞かせはコミュニケーションである』『心と心のふれあいである』ということを、深く体感することができました。
そして、景山先生の講座は、単に知識と技術を学ぶだけのものではなく、心理学も取り入れた内容ということもあり、自分自身を見つめ、『私って いいじゃん♪』なんて 新たな自分を発見したり、自分で自分の気持ちに寄り添い 自己理解も深めることができました。
また、この講座の魅力に『仲間と一緒に学び合える』環境がありました。。
年代・職業・住まいも違う個性と愛情溢れる素敵な仲間と出会うことができました。
大人になっても、純粋に応援しあえる仲間 実際に会いたい!と思える仲間に出会えたことも、大きな財産になりました。
私にとって、この講座での半年間は
ユーモアと知性溢れる景山先生と温かく丁寧なサポート講師の皆さん、そして19期生の皆さんのおかげにより、
『絵本の読み聞かせ』の学びと共に、自分の人生を軽やかに、そして好奇心をくすぐり前向きにしてくれるエッセンスの詰まった『心地よい時間』そのものでした。
心より感謝いたします。
本当に、ありがとうございました。
この半年間で学び、体感したことを活かして
自信をもって『心と心がふれあえる』読み手も、聞き手も心地よい読み聞かせをしていきたいと思います。
第19期(2023年4月~9月)絵本よみきかせマイスター®️
大谷 英子さん(東京都:会社員)
「読み聞かせ」がもっと上手くなれたら、退職後の自分が地域で貢献できるかも、国家資格キャリアコンサルタントの資格と掛け合わせたら、子供たちにも働くママ、パパたちに自分らしく関わって、若い人たちを応援できるかも、そんな気持ちで参加しました。
読み聞かせは、テクニックはもちろんですが、それ以上に大きな影響を及ぼすのが、話し手の人柄。絵本を通じたコミュケーション。そして、講義を通じて、自分の人生の主人公は自分、ということを改めて考える時間となりました。自分らしくあっていい、これまでの人生も、これからの人生もずっとつながっている、人生の大切なもの探しの旅のスタート、そんな貴重な機会となりました。
19期の皆さんのそれぞれの旅のスタートに関われたことで、これからも19期の仲間と一緒に旅を楽しむことが出来そうです。
景山先生、スタッフの皆さん、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
第19期(2023年4月~9月)絵本よみきかせマイスター®️
渡邊 由真さん(静岡県:医療関係)
出産後、子供たちに読み聞かせをする機会が増え、絵本の世界に魅了されました。子供と絵本を通して過ごす時間は愛おしく幸せな時間で、読み聞かせをすると自分の心が癒えていることに気づきました。自己流の読み聞かせではない良い方法、まだ気づいていない絵本の魅力を知りたい!と思い、受講させていただきました。
講義では、読み聞かせの技術面だけでなく、読み手と聴き手の心が繋がることが大切であるという、当たり前だけれどそれが与える影響の大きさを学びました。自分自身と向き合う時間にもなり、何を大切にして人生を歩みたいのかを考え、その夢を応援してくれる空間に、背中をおされました。今後、夢を叶えていくことが楽しみです。講義で体験した、ありのままを受け入れてくれる安心安全で、居心地が良い空間を作って読み聞かせをしていけたらと思います。
景山先生をはじめ、講師の方々、同期の皆様、協力してくれた家族に感謝申し上げます。
第19期(2023年4月~9月)絵本よみきかせマイスター®️
原田 裕美さん(北海道)
長男入学時からはじめた読み聞かせの活動は10年になります。沢山の本を読んで聞かせてあげたい!子供達にもっと本に興味をもってもらいたい!と言う思いで我流で読んできましたが、今年長女が小学校を卒業したのをきっかけに中学生以上への読み聞かせも興味を持つようになり読み聞かせについてしっかり学んでみたいと思うようになりました。私が絵本よみきかせマイスター講座と出会ったのは受講日2日前でした。いつもなら諦めてしまうのですが絶対に受講したい!と思い、急な申込みにも協会スタッフの方が一生懸命に対応して下さり無事19期生になることが出来ました。
景山先生、講師の皆様、同期の皆さんと行う講座の空間は温かくダメ出しも否定もなく、自分自身を受け止め認めてくれる優しい空間でとても心地よく、心の面でも色んな自分を発見でき毎回驚きがありました。
読み聞かせのテクニックもしっかり学べ、特に「うまく読もうとしない」「非言語で伝える大切さ」我流で読んでいた私が心に響いた言葉です。
この歳でやりたいことも見つけられ、大切な仲間も出来きとても実りある半年間でした。
景山先生、講師の皆様、そして19期生の皆様本当にありがとうございました。
第19期(2023年4月~9月)絵本よみきかせマイスター®️
鳥井 康代さん(岐阜県:保育士)
これまで我流で読み聞かせをしてきましたが、子供たちがワクワクする読み聞かせをしたくて受講を決めました。講座ではダメ出しなしで、あがり症の私でしたが景山先生や受講生の皆さんにたくさん褒めていただいて、毎回楽しみに待つようになりました。
ところが、講座がすすむにつれ、私の人生で心の中に抱えていた悩みのメンテナンスに!【※講座プログラム内容の掲載により3行割愛させて頂いています。他は原文通り】不思議なくらい心が軽くなり絵本の読み聞かせも力が抜け自然に話せるようになってきました。教材にもありました「お散歩で道草するような感覚で」私らしい読み聞かせを楽しみながら続けていけたらと願っております。
景山先生、講師の皆様、そして一緒に学んできた19期の皆様心より感謝しております。
ありがとうございました。
第18期(2022年10月~3月)絵本よみきかせマイスター®️
會澤 奈緒子さん(東京都:ワーキングマザー)
「ダメ出しは一切ありません」打たれ弱い私はそこに惹かれ受講を決意。
ダメ出しは、本当にないんです。
景山先生をはじめ受講生みんなに沢山褒められて、沢山暖かい言葉を頂きました。過去も含めた私という存在を肯定してくださいました。
先生の指導は、直接効果のある風邪薬というよりかは、体質改善の漢方薬のような(笑)
回数を重ねるうちに、じわじわ腑に落ちてくるんです。
おかげで、コンプレックスに思っていたことが、実は自分にしかない長所だったことに気付き、人生がいい方向に向きました‼︎
顕著に変化が現れたのは、我が子に怒ることが減ったことです。ママが怒らないから、子どもたちも素直になる。素直だとより可愛いく愛おしく思える‼︎
絵本の力は偉大です。
正直、講座を受講するまでは絵本にここまでの力が秘めていたとは知りませんでした。
知らずに読むのと知って読むのとでは、伝わり方も違うと思います。読み聞かせは愛情表現ですから!
子どもの心身の成長が心配な時も、絵本を読んであげれば大丈夫!と思えるようになり、今では絵本は私にとって御守りのような存在です。
先生、講師の皆さん、18期生の皆様、そして協力してくれた夫や子どもたちにも感謝しています。
ありがとうございました。
第18期(2022年10月~3月)絵本よみきかせマイスター®️
武田 希帆さん(長野県:9歳と7歳の姉妹の母)
桜が咲くころの自分を想像することから始まった講座でしたが、桜が咲いた今、その想像を超えた自分がいることに驚いています。
景山先生や同期の皆様は、私の良い所をたくさん見つけてくださいました。そのやさしさに触れて、泣いたり笑ったり、心がとても動かされる講座でした。
講座で学んだことを自分の中に落とし込み、「自分は自分」と思えるようになった時、私たち親子に、幸せな時間が訪れました。 なんと、私の読み聞かせに、歌って、笑って、大騒ぎ!絵本の世界を親子で心から楽しむことができたのです。 わが子と一体となって楽しんだあの時間は、この先、私の心の支えとなる大切な宝物となりました。
景山先生、講師の皆さま、そして、切磋琢磨し合った同期の皆様のお陰です。ありがとうございました。
第18期(2022年10月~3月) 絵本よみきかせマイスター®
濱野 留美子さん(鹿児島県:司書)
半年間お世話になりました。
受講前はテクニックを学ぶための講座と思っていましたが,半年の講座を終えて,想像以上に自分の内面が変わったことに驚きました。「どうせ無理」,「今更遅い」という考えを全く持たなくなりました。そして,これからの人生も楽しみになりました。
また,グループやバディの制度があるところも,この講座の魅力だと感じました。様々な場面で互いに共感し合えたことが最後まで続けられる力になりました。
景山先生,講師の方々,本当にありがとうございました。
第18期(2022年10月~3月) 絵本よみきかせマイスター®
和田 裕美子さん(兵庫県:歯科医師)
我が子への読み聞かせ卒業の日が訪れたとしても、ボランティアとして読み聞かせを続けたいと思うように。ところが、大人数の前で絵本を読んだ経験が全く無い私には未知の世界、まずは知識や情報を得たいと考え、こちらの講座の存在を知り、思い切って参加を決意しました。
毎回、先生の朗らかな挨拶が皆の緊張の糸をほぐして下さり、とても和やかで温かい空気感のある授業でした。読み聞かせのテクニックや知識だけで無く、自分自身の内面と深く向き合う事ができ、その学びは育児面だけでなく、仕事面でも変化をくれました。職業上同じような説明を繰り返す事が多く、決まり文句の様な言い回しをしがちでしたが、一人一人に寄り添った表現を意識する事で患者さんとの相互理解が深まりました。
半年間の講座は、時間に追われる日々の中で、貴重な癒しの時間でした。そして何より、読み聞かせ好きの方々との出会いに感謝!!卒業後もマイスターの皆様とのご縁を大切に、色々な事を共有し続けたいと思います。
第18期(2022年10月~3月)絵本よみきかせマイスター®️
松坂 美佐子さん(愛媛県)
読み聞かせのスキルアップをしたい。上手に読み聞かせしたい。
という思いからこの講座を受講しましたが最初の講座で学んだことは、私のこれまでの読み聞かせへの思い込みを根っこから掘り起こしてくれました。
心の底から掘り起こされたところに、一緒に受講した18期の皆様の温かいお言葉、景山先生の美しく心から溢れでる優しいお言葉のシャワーを何度も浴び、ありのままの自分でいい、上手く読もうとしなくていい、子どものためにがんばりすぎなくていい等々目からうろこのたくさんの学びと気付きが芽生えました。読み聞かせが上手くなりたい。という目標はいつの間にか目標ではなくなって、講座を重ねるごとに読み聞かせは大好きな絵本の世界を仲間と子供たちと一緒に楽しむもの、自分の心を豊かにしてくれるものであり、幸せを与えてくれるものであることに気付きました。
また、これまでの自分が乗り越えてきたことを振り返ることで、自分の持っている力を初めて認めることができました。
たくさんのご縁と実りのある半年間となりました。本当に受講してよかったです。
景山先生をはじめ、サポート講師の皆様、18期の皆様には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
第18期(2022年10月~3月)絵本よみきかせマイスター®️
原 浩輔さん(青森県:会社員)
第18期、男性ではただ一人の受講生でありましたが、皆様が暖かく迎えてくださり本当に楽しく受講することができました。心から感謝しております。
私は地域でのこども食堂ボランティアや仕事の中で、お母さんたちが辛い思いをしている姿をたくさん見てきました。
私自身も2人のこどもの父ですが、実はお父さんたちも同じように悩んでいたりもします。
本当は育児に正解も不正解も、得意も不得意もないと思うのですが、価値観の違いの中で孤独に抱えこんでしまう方が多くいらっしゃいます。
不安や喜びを共感したり、違いを受け入れ合うことができればと日々感じております。
“絵本”と聞くとお母さんや女性のイメージがあると思いませんか?
ですので、絵本の読み聞かせを“お父さん”である私がやることで、地域の中にそんなニュートラルな空間を創りたいと考えております!
講座を通じて、たくさんの方の色々な想いを聴かせていただきました。
それぞれの歩幅で、それぞれの道を走っているということをこれほど嬉しく感じたことはありません。
住む場所は離れていますが、今日もどこかで走っている仲間を想い、これからも走ります!!
第18期(2022年10月~3月) 絵本よみきかせマイスター®
大林 敦子さん(滋賀県:子育て支援センター職員)
絵本は、愛情表現。そして、人と人とをつなげ、心の温かさと豊かさを育んでくれる。この講座を通して、より深く私の心にきざまれ、大切にしていきたい言葉です。
講座では、景山先生の温かい声かけや人柄に、優しさと勇気をもらい、講師の先生方の笑顔や明るさに助けられてきました。また、第18期の皆さんとは、笑ったり、もらい泣きしたりしながら、読み聞かせの技術+心の面でも多くの学びをさせていただきました。ありがとうございました。
教材の「みんなのあかいほん」は2歳と5歳の孫に、そして86歳の母にも読みました。絵本は、家族のきずなや愛情も深めてくれました。
還暦も過ぎた私ですがこの講座を終え、気持ちはわくわくしています。
私は、一人でも多くの人が笑顔や明るい気持ちになってもらえる、そんな絵本の読み聞かせをしていきたいなあ。そして、たくさんの人とつながっていきたいなあと思っています。
第17期(2022年4月) 絵本よみきかせマイスター®
八田 奈緒美さん(東京都:幼稚園教諭)
半年間学ばせていただき、大好きな絵本の世界が、より彩り豊かになり、今まで以上に、多くのママや子どもたちへ、絵本を通した愛おしい時間を伝えていきたいと思うようになりました。
毎回、驚くような知識や技術の学びばかり。そして、大人になってからこんなに認めてもらえたことはあっただろうかと思うほど、景山先生や講師の先生方が、私という存在を受け止め、認めてくださいました。その景山先生の魔法の言葉に導かれ、講座が終了する頃には、今までとは全く違う読み聞かせをしている自分に気づき、また、マイナス思考な私が、少しずつ過去や今の自分を肯定できるようになりました。『日々頑張るママとお子さんを絵本を通して笑顔にしたい!』その想いで受講を決めましたが、気づけば私の心が豊かになり、3歳の娘との時間が穏やかに。2人での絵本timeはより楽しく、愛おしい時間となっていました。
これからを生きる子どもたちが、絵本から様々なことを学び、楽しく強く生きていけるように、学んだこと、頂いた愛情を、私らしく伝えていきたいと思っています。
講座の途中から、実家に帰るような、お正月に心許せる親戚が集まる場に行くような、そんな感覚で楽しみにしている私がいました。皆様の温かな表情をマスクなしで拝見できたことが嬉しく、それが故に心の結びつきが深かったように思っています。
先生方スタッフの皆様、17期生の皆様、温かく穏やかな空間で深い学びをさせていただけたこと、心より感謝申し上げます。素敵な時間をありがとうございました。
第17期(2022年4月) 絵本よみきかせマイスター®
間渕 嵩平さん(群馬県:書店員)
自分の絵本の読み聞かせによってお子様に喜んでもらえたことで、もっと上手になりたい、色々な人に伝わる読み聞かせをしたい、と強く思い受講させて頂きました。
この講習は絵本の奥深さ、自分自身の肯定、さまざまな人とのふれあいなど様々な学びで溢れていました。
講師の方々のご尽力により穏やかで居心地が良い空間を形成されているのも、その学びに役立っております。
私は転職や職場の状況などで、正直カリカリしていた時期に本講習を受けてしまったのですが、講習が終わる頃には自分自身と向き合い、もっと人に面白いことを伝えたい、カリカリしていたのは忙しくて周りの人に伝えたり、一緒に笑ったりを出来てなかったからだとわかるようになりました。
グループの読み聞かせでやったことのない声の出し方に挑戦できたのも良い思い出です。
今までにない自分を見つけ、気付いてあげられなかった自分自身の元々あった良いところを見つけ、読み聞かせを通して自分の心が豊かになっていくのを感じます。
その豊かな気持ちをこれから色々な人に伝えていけたらと感じております。
講師の方々、一緒に学ばれた受講生の方々、素敵な時間を過ごさせて頂き本当にありがとうございました。
第17期(2022年4月) 絵本よみきかせマイスター®
隈原 麻衣さん(鹿児島県:保育教諭)
始める前は、知らない人の前で読み聞かせをしないといけない、人前は得意ではないのにな…と不安な気持ちでスタートしました。人前で話す緊張でうまく言葉にすることができませんでした が、講座の回数を重ねるごとに、学んだ事を活かして皆さんと一緒に練習や話をしていく中で、 少しずつ読み方に自信がついてくるようになりました。
講座に来ている方の読み聞かせは、とても上手で私はますます焦った事もありましたが、景山 先生の、『上手く読もうとしなくても良い。上手さも大事だけど、この人間が出た時に渡せる空間がある。』とお聞きし、私の中でスッと肩の力が抜けたような気がしました。
実際に、実技試験の皆さんとの読み聞かせも、練習の成果を発揮でき、自信を持って発表をする事ができました。終わった時には、もう終わっちゃうのか…と少し寂しくもありました。
毎回、教わった読み聞かせを子ども達の前で実践しながら講座を受けることで、実際に子どもたちの反応の変化を確認しながら参加できたこともとても大きかったです。
半年間で学んだ事や他の方の良いところを吸収しながら、私らしい読み聞かせを楽しみながら
子ども達にお届けできたら良いなと思っています。
第17期(2022年4月) 絵本よみきかせマイスター®
小川 慶子さん(北海道:保育士)
サークル活動で町内の小学校にて読み聞かせを始めて10年になるのに、きちんとした読み方も学ばず我流で「絵本の楽しさを伝えたい」この思いだけで続けて来た事を強く感じ、この講座を受講しました。
先生方は終始笑顔で私達を受容して下さりまた、示唆に富んだお話しばかりで目から鱗が落ちるようでした。
受講の回を重なる度に私の自己肯定感が上り、知らず知らずのうちに身にまとっていた鎧が解けていく解放感を味わいました。受講する以前は子ども達に絵本を読み終えた時、「疲れたー。」と言われる事が度々ありましたが、今はそのような言葉は聞かなくなりました。聴いてくれる子ども達も私自身も、充実した楽しいひと時になりました。
先生方スタッフ様、17期の皆様ありがとうございました。
第17期(2022年4月) 絵本よみきかせマイスター®
第5期(2022年4月)絵本よみきかせセラピスト®
椿 智恵子さん(東京都:看護師)
絵本によって、心が救われた経験を思い出し、深く学びたいと思い受講しました。
マイスター講座は、「よみきかせは絵本と自分のコラボレーション」という考え方が素敵だなと思いました。そして、読み手と聞き手の心を結ぶ、双方向のしあわせを作るかけがえのない時間になると感じました。
セラピスト講座では、安心できる、あたたかな空間で進み、潜在意識に深い気づきが起こっていきました。自分の本心が動き、自分を認め、そして癒され、最後には、過去から今に続く全ての出来事に感謝した、自分へのセラピーでもありました。
自分と向き合い、自分を知ること。ありのままの自分を好きになる。心から笑顔になれた時、周りへのしあわせは広がっていくことを実感しました。見守っていただいた景山先生と講師の皆様、共に学んだ受講生の皆様、半年間ありがとうございました。夢は笑顔を届けられる人であり続けること。小さな一歩を積み重ね続けていきます。
第16期(2021年10月) 絵本よみきかせマイスター®
木村 みさきさん
声でできる社会貢献を探してたどり着いた協会のホームページ。
子どももおらず、経験もありませんでしたが、それでも挑戦したいと思えたのは、技術力向上のみを目的にした講座ではないと感じたからでした。
実際、技術力や知識の習得だけでなく、過去を振り返り、潜在的な思考に目を向けることで、本当の自分がなりたい姿にスポットを当てられたことは、今の自分の活力にもなっています。
不安もありましたが、先生のお人柄や経験に基づく分かりやすい技術指導、協会スタッフの方の丁寧な対応のおかげで修了することができました。また、同期の方々の落ち着いた雰囲気が作り出す空間はとても居心地がよく、毎回の受講が楽しみでした。
素敵な時間を、ありがとうございました。
第16期(2021年10月) 絵本よみきかせマイスター®
奥村 静代さん
長男入学時から始めた小学校の読み聞かせボランティア、
7年目にこの講座を受講しました。
なんとなく続けていた読み聞かせが受講を重ねるたびに
色づき、世界が広がった気がしました。
漠然と読み聞かせの手法を説明するのではなく、
心理学などの視点から、
毎回丁寧に事例や根拠を交えて講義くださるのが
非常に分かりやすかったです。
また、読み聞かせのテクニックだけでなく、自分自身を見直す良い機会にもなりました。
コロナ禍のため、オンラインということでしたが、
受講生同士の会話もはずみ、
実践も不安に感じることなく、修了できました。
なにより景山先生と16期メンバーとの会話が非常に楽しく有意義な時間でした。
第15期(2021年4月) 絵本よみきかせマイスター®
利岡 登公美さん(保育教諭)
私自身、子どもと関わる仕事をしており「絵本の世界を広げられる読み聞かせがしたい」という思いで受講しました。
この講座では、読み聞かせ前の引きつけ方のコツや登場人物の性格を決め、読み聞かせのポイントなど学びが多くあり、改めて絵本の素晴らしさを感じたとともに絵本の虜になりました。子ども達への読み方を少し工夫するだけで、絵本に聞き入る事ができ、発達・成長に必要な栄養を心に届けることができると感じました。
また景山先生からのお言葉ひとつ一つが響き、心温まる時間となりました。
今回の講座で15期の素敵な皆様と一緒に学び、自分自身成長するきっかけになりました。感謝の気持ちでいっぱいです。これからも「読み聞かせ」という形で子ども達の「心の器」を作るお手伝いができたらいいな。と思います。
第15期 絵本よみきかせマイスター®
千葉 美沙子さん
講座が終わってから、
先生の著書や読み聞かせコーチングに記載があった、〇〇なときは〇〇な絵本を参考にして
様々な本を図書館で借りては息子達と読んでいます。
前は息子達に怒っていたのが、怒りたくなったら絵本を選んで読むことにしています。(笑)
また、非言語で伝えることの力を感じています。
いつも長男に手を焼いていて、手のかからない次男が構ってもらえなくて時々やさぐれていたのですが
忙しい時も、目や表情で聞いてるよ、見てるよとすると、本人も嬉しそうに満足してくれるのです。
今、私にとって「読み聞かせ」は安心な空間であり、生きる力を蓄える時間となっています。
受講前は個人的に様々な事があり、心身ともに疲れ果てている状態でした。講座では「私」という人間に、深く向き合うことになりました。回を重ね、15期の仲間と話していくうちに癒され、自分を整えていく事ができました。
また、先生が教えてくださる読み聞かせのコツは、確かな根拠があり腑に落ちることばかりでした。裏打ちされた絵本の読み聞かせの魔法で、やんちゃな息子達と格闘する日々も夜にはリセットすることができています。
自分のために始めたのですが、卒業する時には誰かのために読み聞かせをしたいと夢を膨らませるようになりました!
第15期 絵本よみきかせマイスター®
齊藤 祐子さん
「絵本読み聞かせ」やってみたーい!
えっ、私に出来るの?! そんな時、景山先生の“子供と大人の可能性を開く絵本の読み聞かせ“ に惹かれ講座に参加致しました。
絵本の持つ力の幅広さとその効果を、実践を踏まえ、心理学上からも裏付けされた理論的な講義にどんどん引き込まれて行きました。
又、読み聞かせの基本となる前準備、心構えの数々、更に読み方には想像力を育む読み方、感受性を育む読み方が有り、その意味と使い分け等々、様々なテクニックを教えて頂きました事はこれからの読み聞かせに勇気と自信を与えて下さいました。
そして何より親と子供の心に寄り添い、親子の幸せな時間、幸せな人生を願う先生のお心に触れられた講座は素晴らしい時間でした。
コロナ禍でのオンライン授業は、不安で一杯でしたが、仲間との強い絆が生まれ、将来の夢が大きく膨らんだ貴重な講座でした。
第14期 絵本よみきかせマイスター®
三井 潤子さん
この講座を受講したきっかけは、自身が病気を経験し「やりたい事を先延ばしにせずに挑戦しよう」と思ったことでした。その一つが「読み聞かせボランティア」で、こちらの協会を知り景山先生の温かいお言葉に惹かれ、ぜひ受講してみたいと思いました。
講座内容はとても濃く、オーバーな表現にならない登場人物の声色を変えるテクニックや聞き手に声を届けるための練習法を学び、自然と発声や感情の込め方に変化が起こりました。またテクニックだけでなく、読み聞かせで想いを伝える大切さや人とつながれる幸せに気づきました。心理学も取り入れた景山先生の丁寧なご指導により自己肯定感がアップして、今では未来の夢にワクワクする自分がいます!
新しい可能性と前に進むきっかけをくださった先生方と14期の素敵なメンバーに感謝の気持ちでいっぱいです。また、不慣れなZoom受講を安心して受講できる様にいつも支えて頂きありがとうござました。
第14期 絵本よみきかせマイスター®
曽根 誠子さん
講座には遠方からも絵本の好きな方々が参加されました。共に学べたからこそ気づけた事が沢山あり心から感謝しております。今も絵本の紹介など交流が続いています。信頼できる大切な仲間ができました。
この講座では、"絵本の大きな力" を学ぶことができました。
景山先生は、温かくユーモアのある雰囲気のなか一人一人に的確なアドバイスを下さり、絵本の読み聞かせは勿論の事、より良い人生を開く為に大切な事を気づかせて下さいました。
絵本の力を学ぶ時間は、自分を見つめ直す豊かな時となりました。
過去からの自分を認めて肯定できるようになり、自身で可能性を開く力へ繋げる事ができました。
仲間たちの未来へ向かい扉を開く姿を嬉しく思います。私も、新しい気持ちで歩み出しています。
読み手も聞き手も幸せに包まれる
絵本の読み聞かせを学べた講座でした。
第9期 絵本よみきかせマイスター®
藤原 飛鳥さん
「子供に絵本の読み聞かせをしたいのに、なぜか上手くいかない」
私がこちらの講座を受するきっかけは、その頃もうすぐ2歳になる息子に絵本の読み聞かせをするときの悩みからでした。私が子供の頃大好きだった読み聞かせを沢山してあげたいのに、息子はどんどんページをめくってしまい、思うようにいかず、どうしたらいいのだろうとの思いから景山先生の講座を受講するに至りました。
講座には年代、ご職業やお住まいなど様々な方がいらっしゃいましたが、景山先生の温かくてユーモアのあるお人柄で、たちまち講座もそのような雰囲気になり、通うのが毎回とても楽しみでした。また、先生は受講生一人一人に対して自分では気がつかないところまで丁寧にご指導くださいました。絵本の読み聞かせのテクニックだけでなく、自分の内面と向き合うプログラムにより、自身の肯定感を高め、未来の理想像を確立することで、ありのままの私で良いのだという工程を学ぶことが出来ました。講座が終了するころには、その過程を経た受講生が、内面からの魅力を輝かせて絵本の読み聞かせが出来るようになっていました。読み手と聞き手、双方が幸せな気持ちになれる読み聞かせを学べる講座でした。
第9期 絵本よみきかせマイスター®
高橋 クミさん
マイスター講座を受講したきっかけは、娘が小学生になり、小学校で読み聞かせをするようになり、もっと子ども達が楽しいと思ってくれる読み聞かせをしたいと思ったからです。
そして、絵本読み聞かせについて調べていた時、こちらの協会を見つけました。他にも、近くで学ぶところはあったのですが、ホームページの景山先生に惹かれて。
講座が始まり、九州から毎回通いました。
景山先生はとても魅力的な方で、毎回本当に楽しい講座でした。講座に参加されていたメンバーも素敵な方々ばかりで、毎回あっという間に時間が過ぎて…帰りの飛行機では「もう終わっちゃった…」と寂しい気持ちになっていました。
講座が終了し、9期のメンバーとは遠く離れていますが、近況報告等、今も連絡を取り合う仲です。
この講座は、絵本の読み聞かせを学ぶ事はもちろん、新しい仲間も出来ます。そして、自分自身を見つめ直し、新たな一歩を踏み出すための背中を押してくれる講座だと私は思います。
私は、絵本よみきかせマイスター®️になり今年、新たな一歩を踏み出します。
九州にお住いの方で今、募集を見ながら迷っている方がいましたら、是非是非マイスターになって一緒に活動しましょう。
第9期 絵本よみきかせマイスター®
天海 木都里さん
マイスター講座を受講したことによって、楽しく人生の扉を開くことができています。
自治体の事業として、全国に広がっている〔ブックスタート〕ボランティアとして、新年度より活動開始します。講座を受講したことによって、絵本読み聞かせマイスター®資格取得できました。常に協会のバックヤードがあり、心強くもあり、身の引き締まる思いがあり、とても心強く思っております。
講座を共に学んだ大切な仲間がたくさんできました。迷いが生じた時仲間との意見交換は楽しく、人生の扉を大きく開いてくれています。感謝の気持ちでいっぱいになります。
景山聖子先生の、温かさに包まれた講座は、楽しくて先生から一人一人に対して、適格なアドバイス受けることができました。沢山の発見と希望を与えていただき人生が楽しくなりました。感謝の気持ちでいっぱいです。楽しい講座でした。難しく考えずに自然体で、楽しく、読み聞かせすることが出来るようになりました。
絵本を開くことで、絵本を介して心触れ合うひとときを持つきっかけを沢山私の心に届けてもらった講座です。最終日には、未来に向かって受講生全員が、キラキラ輝いていました。