子どもたちの笑顔のために、自分の可能性を開きたい!など、様々な理由で講座を受講した仲間たち。
卒業後、どんな今を過ごしているのか、Q&Aによる近況報告コーナーです♪
こんにちは。ブログ担当Tです。
今回は、第17期絵本よみきかせマイスターⓇ
平尾恵子さんに、受講のきっかけや、素敵な夢のこと、
いろいろお話を伺いました。
写真のもふもふ猫ちゃんは?・・・
よかったら、ご覧下さい❣
Q1講座を受けたきっかけは?
絵本との出会いは、今から〇十年前、自分の子供達のためにと買った、
「はらぺこあおむし」(作:エリック・カール 訳:もりひさし 出版社:偕成社)でした。
破れる→修理する→破れるを、繰り返しながら、楽しんで読んでいました。
さらに、早く寝てくれるようにと、寝る前にも様々な絵本を読み聞かせました。
寝てくれたら、あとは自分の時間。でも、なかなか思うようには寝てくれない。
学習塾をしていた時に来られた保護者の方々からも、
同じ悩みを聞いたので、今も昔も子育ての悩みは変わらないようです。
学習塾にお子さんを連れてこられる、保護者の方は、一人残らず、子供達の将来のため、
幸せのためにと自分の時間やお金を使って、塾の門をたたかれます。
そんな保護者の方々を見ていて、子育て卒業生の私が、少しの時間でも「保護者」という立場を離れて、気楽に過ごせる場を提供できないかと考えました。
色々調べていたところ、
ある学習塾が、『絵本』に囲まれた空間で、授業開始時や終了時に読み聞かせを行っていると知りました。
「そうだ絵本があった」とあらためて思い起こし、絵本の魅力を再確認しようと講座受講することにしました。
Q2 これからやってみたいことは?
「大人のための絵本お楽しみ会」を開きたいです。
大人の笑顔の横に子供達の笑顔もあります。
「絵本と音楽」「絵本と書道」「絵本と筆文字」などのコラボ企画を考えています。
絵本を通して、笑顔いっぱいになることを願っています。
Q3 お気に入りの絵本は?
町田尚子さんの描かれる猫の絵が大好きで、今のお気に入りは、
猫たちの表情、態度、動きが素晴らしくて、絵本から鳴き声が聞こえてきそうです。
もともとはイヌ派だったのですが、ウチに迷い込んできた、もふもふ猫が可愛くて
文字通り「猫可愛がり」しています。