卒業生にきいてみました❣️


子どもたちの笑顔のために、自分の可能性を開きたい!など、様々な理由で講座を受講した仲間たち。

卒業後、どんな今を過ごしているのか、Q&Aによる近況報告コーナーです♪

 

こんにちは。ブログ担当Tです。

今回は、第17期絵本よみきかせマイスター 

平尾恵子さんに、受講のきっかけや、素敵な夢のこと、

いろいろお話を伺いました。

 

写真のもふもふ猫ちゃんは?・・・

 

 よかったら、ご覧下さい


1講座を受けたきっかけは?

 

絵本との出会いは、今から〇十年前、自分の子供達のためにと買った、

「はらぺこあおむし」(作:エリック・カール 訳:もりひさし 出版社:偕成社)でした。

破れる→修理する→破れるを、繰り返しながら、楽しんで読んでいました。

 

さらに、早く寝てくれるようにと、寝る前にも様々な絵本を読み聞かせました。

寝てくれたら、あとは自分の時間。でも、なかなか思うようには寝てくれない。

学習塾をしていた時に来られた保護者の方々からも、

同じ悩みを聞いたので、今も昔も子育ての悩みは変わらないようです。

 

学習塾にお子さんを連れてこられる、保護者の方は、一人残らず、子供達の将来のため、

幸せのためにと自分の時間やお金を使って、塾の門をたたかれます。

そんな保護者の方々を見ていて、子育て卒業生の私が、少しの時間でも「保護者」という立場を離れて、気楽に過ごせる場を提供できないかと考えました。

 

色々調べていたところ、

ある学習塾が、『絵本』に囲まれた空間で、授業開始時や終了時に読み聞かせを行っていると知りました。

 

「そうだ絵本があった」とあらためて思い起こし、絵本の魅力を再確認しようと講座受講することにしました。

 

2  これからやってみたいことは?

 

「大人のための絵本お楽しみ会」を開きたいです。

大人の笑顔の横に子供達の笑顔もあります。

「絵本と音楽」「絵本と書道」「絵本と筆文字」などのコラボ企画を考えています。

 

絵本を通して、笑顔いっぱいになることを願っています。

 『趣味で書道もしています』
 『趣味で書道もしています』

 

3 お気に入りの絵本は?

 

町田尚子さんの描かれる猫の絵が大好きで、今のお気に入りは、

「ねことねこ」(作:町田尚子 出版社:こぐま社)です。

猫たちの表情、態度、動きが素晴らしくて、絵本から鳴き声が聞こえてきそうです。

 

もともとはイヌ派だったのですが、ウチに迷い込んできた、もふもふ猫が可愛くて

文字通り「猫可愛がり」しています。

 


笑顔でいっぱいになる素敵なコラボ企画が、実現すると良いですね♪

平尾さん、本当にありがとうございました。

 

もふもふ猫ちゃん、最高に可愛いです💗

 

ブログ担当T

もっと絵本を楽しみたい!!

 

 

大人同士でも、もっと絵本を楽しみたい!

と思い、17期絵本よみきかせマイスター®有志でzoomで絵本 読み聞かせ会📚

を行いました。

  

 

事前に、各出版社様へ著作権利用申請をしたところ、スムーズにご快諾いただきました。 担当者様には、お忙しい中ご対応くださり感謝申し上げます。

 

2時間の会で、下記を含めて7冊の絵本を読み合いました。

左から

 『たいせつなこと』 マーガレット・ワイズ・ブラウン:作  レナード・ワイスガード:絵

   うちだややこ:訳  フレーベル館:出版社

 

『ひげなしねこ』  季己明代:作 竹内通雅:絵  フレーベル館:出版社 

 

『またおこられてん』  小西貴士:作 石川えりこ:絵 童心社:出版社

お互いに読み合ってみて「自分で読んでいる時とは違う感じ方をするし、より深く考えられて、さらに絵本が好きになります」 などの感想がありました。

 

ゆったり、じっくりと絵本を味わい、色々な考え方にも触れられる贅沢なひとときになりました。

 

当日はサプライズがありました。
絵本を作るのが夢 というある方が、自作のお話しを聞かせてくださいました。

ユーモアと 優しさが伝わってくる素敵なお話しでした❣️

次回作も考案中とか...

絵本でつながる仲間とのこれからに、ワクワクが膨らんでいます〜 🤗          

                                                                                      (ブログ担当M)

 

春が待ち遠しくなるお気に入り絵本

こんにちは。

春がそこまで近づいてきましたね。

 

ぽかぽかの陽気に、心わくわくしてきます。

春が待ち遠しいこの季節にぴったりの、お気に入り絵本です。

 

「うさぎのくれたバレエシューズ」

 

安房直子 文/南塚直子 

 

出版社 小峰書店

 

こちらの絵本は、この時期になるとつい本棚から出して読みたくなってしまう

1冊。

 

風に舞う桜の花びら、うさぎと踊る夢のような世界。

絵がとても綺麗で、春色にあふれる絵を見ているだけで心がほっこり。

今は棚に飾って時々眺めてふんわりしています。

 

読み終わると、なぜか、ふわっと体が軽くなっていき・・

不思議なことにまるで魔法にかかったように、元気が湧き出てきて幸せな気持ちになる絵本です。

 

皆さんも、よかったら

お気に入りの絵本を読みながら、春を感じてみませんか。

 

ブログ担当T

読み聞かせボランティアに行ってきました!

こんにちは、ブログ担当Mです。

昨年末から、娘が通う小学校で読み聞かせ

ボランティアをしています。

 

勉強が始まる前の朝のひと時、絵本を囲んで

ほっと和む空間になるといいな ....

そう思いながら活動しています。

 

先日、2年生に読んだ絵本はこちらです。

お茶目なお化けたちのほのぼのとしたお話しで、

遠くからでも見やすく、読み聞かせにはぴったりです。

 

『おばけのふゆごもり』作 川端誠   出版社 BL出版


絵本を見るなり「あっ、これ読んだ事あるー!」と嬉しそう。

表紙をめくると..

「うおーーー」と驚きの声が上がり、

見返しの部分からストーリーは始まっているのだなと実感します。

 

雪女が登場すると‥
「やっぱり!予想通りだ」

「雪女は最強なんだよな!」

など思い思いの言葉が出てきます。

 

雪国で遊ぶお化けたちの様子に笑いが起こり 😄

 

じっくり見てもらいたかった絵だけのページは、

しいんとなりじっと見入っていました

 

 子どもたちそれぞれが何かを感じとってくれたらいいなと思います。


学校の先生から、読み聞かせがある日は遅刻をする子どもが減るんです!

と言われました。絵本の力は偉大ですね〜  🤗
                                                                  (ブログ担当 M)

 

 

卒業生 質問コーナー✨

※この絵本はご本人の自作絵本です   
※この絵本はご本人の自作絵本です   

 

子どもたちの笑顔のために、

自分の可能性を開きたい!

など様々な理由で講座を受講した仲間たち。

どんな今をすごしているのか、Q&Aによる

近況報告コーナーです

 

よかったらご覧ください

 

初回は、

第17期絵本よみきかせマイスター

第5期絵本よみきかせセラピスト

卒業の、椿智恵子さんです。


 

Q1 講座を受けたきっかけは?

20歳のとき看護師として山形から上京。右も左もわからない田舎もので、仕事を覚えるのが精一杯の日々。

そんなある日、本屋さんで「絵本を読んでいる時間って癒されるなあ・・(*^_^*)

と気持ちがほんわかして、すーっと軽くなったことに気づいたんです。

そして、結婚、育児と時は流れて、3年前。コロナ禍になって、

「本当の自分探し」を始めたころ、この講座に出会って

『きっと大事なヒントが見つかる』と、わくわくしながら応募したのがきっかけです。

 

Q2 今、楽しんでいることは?

ママと一緒に0歳~2歳児が来てくれる職場なので、子どもの世界観を一緒に楽しんでます。

先日1歳の男の子と遊んでいると、突然、おもちゃの棚に走り寄り、

そのなかから何かを抱えて、タッタタタタ。

お?なんか持ってきてくれたの?と思ったら、私に絵本を手渡して、

ママのおひざへ・・特等席にちょこんと座り、こっち見てニッコニコ🥰

仕事場で初めての読み聞かせ。たった8ページの読み聞かせでしたが、

思いがけないうれしい時間でした。

 

Q3 お気に入りの絵本は?

「ぐるんぱのようちえん」

西内 ミナミ 作 / 堀内 誠一 絵 出版社:福音館書店)です。

いろいろなことに挑戦するなかで、失敗を繰り返しながら前に進んで行くぐるんぱ(ぞう)の話。

小さな積み重ねの継続が、その先のしあわせにつながっていくストーリーに共感できて、

不器用な自分に勇気を与えてくれる1冊です。

わたしも勇気をもって前に進みますぱお~ん🐘

 


 

インタビューにお答えいただき、ありがとうございました。

 

これからも、定期的に卒業生を紹介していきますので、

次回をお楽しみに

(ブログ班)

YouTube班 初の対面ミーティングです!!

 

 

 

弊会のYouTubeチャンネルをご存知ですか?

 

定期的に絵本の読み聞かせを配信しており、

 こちらの情熱 トリオが動画制作をしています 💖

 

東京、名古屋、神戸と離れた各地に住むメンバーが神戸に集結し、初の対面会議を行いました。

前回から続きまして、神戸で行ったYouTube班ミーティング

についてご報告します

 

動画編集のお題を出し、それぞれが動画を作成してみました。

やり方やフォーカスの当て方などは様々で、仕上がりは三者三様に。

 

これからも「お互いの良さを引き出しながら、個性を活かしていきたいね」

と確認し合ったそうです。

 

普段の打ち合わせはZ00Mですが、実際に会って話すのはいいね!

と実感したそうです。

 

さてさて、真剣な会議の後は.....パーっと神戸の街へ繰り 出して!😁

 

ステーキハウスでお腹を満たし、中華街を散策しながらこども本の森 神戸へ。

 

バスで街を周遊した後は、メリケンパークへ。

 

 締めくくりはイタリアンを堪能したそうです🍝


こんなエネルギッシュな3人が読み聞かせ動画を制作しています。

 

ますますパワーアップするYouTube班 どうぞご期待くださいね✨

 

絵本よみきかせ協会YouTubeチャンネル(コチラ→★)
よろしければ、いいね♡もお願いします。 

                                                               (ブログ担当 M )

 

『こども本の森 神戸』に行ってきました✨

 

 1月14日、協会のYouTubeを作っているメンバーが神戸に集結。

より良いYouTubeを作るには?と、

会議室で編集作業を練習した後、ランチ❣️

その後、今回はこちらへ行ってきました。

 

写真の1番左、神戸在住の

第5期絵本よみきかせセラピスト®︎田中供子さんの報告です。

 


 

『こども本の森 神戸』に行ってきました。

ここは絵本好きにはたまらない、絵本ばかりのお城です!✨

 

いや、こどものための文化施設なのです。

 こどもだけでなく、どなたでも利用できるんですよ。

 

 

外観はコンクリート打ちっぱなしの2階建てで、全面ガラス張りの近代的な建物です。

一言でいうと、モダンでおしゃれ~な建物です。

この建物は有名な建築家・安藤忠雄氏が手掛けたそうです。

 

館内へと足を運ぶと雰囲気がガラリと変わり、

本棚やイス・テーブルなどすべて木で出来ていて、温かみがありました。

足元から天井まである本棚は圧巻で、

上から本が落ちてこないか心配しちゃいますが、

しっかりと固定されているそうです。(当たり前ですよね・・・)

 

 

読みたい本が見つかれば椅子に座って読んでもよし、

休憩室と呼ばれる教会の祈祷室のような、神聖な雰囲気の場所もあるので、

そこで心穏やかに静かに絵本と向き合うのもよし、大階段に座って読むのもよし・・・。

 

 

なんと、お天気の良い日には許可を得て

本を外に持ち出して公園のベンチで読んでもいいそうですよ。

 

ワクワクが止まらない素敵な文化施設。

子どもはもちろん、大人の方も楽しめる事間違いなし!!

お気に入りの絵本に出逢えるといいですね。

私は見つけましたよ~うふふ♡

 

入館するには予約が必要ですので、必ずホームページでご確認くださいね。

 

「こども本の森 神戸」

 https://kodomohonnomori-kobe.jp/

 

 

※館内の写真撮影、及び写真掲載については、許可をいただいております。

 


 

 

youtube班、動画編集は全くの未経験からのスタートでしたが

 

”子どもと大人の可能性を同時に開く絵本の可能性を全国へ!!”

という熱い思いを胸にメキメキと腕を上げているのです~

よろしければ、いいね♡もお願いします🙇

 

YouTube班ミーティングの模様は、来週掲載します。お楽しみに!

 

JAPAN絵本よみきかせ協会YouTubeチャンネル(コチラ→★)

 

 

『仲間と繋がって✨』〜第17期 絵本よみきかせマイスター®有志 ZOOM忘年会開催〜

こんにちは、年の瀬ですね。ブログ担当Mです。

 2022年の9月、無事に卒業致しました 「第17期 絵本よみきかせマイスター®有志」 とZOOMでプチ忘年会を開催しました❣️

忙しい年末の最中でしたが

 Hさん、Oさん、Tさん、Tさん、Mの5人のマイスターが集まりました。

それぞれの近況報告をし合いながら、

マイスターを受けたきっかけは?

好きな絵本作家さんは?

今のおすすめの絵本は?
など絵本にまつわる話しは尽きません。

 

子どもの頃に読んだ印象深い絵本の話題では..

『スーホの白い馬

作:大塚勇三  絵:赤羽末吉  出版社:福音館書店

 

『しろいウサギとくろいうさぎ

 文・絵:ガース・ウイリアムズ 訳:まつおかきょうこ 出版社:福音館書店

 

『モチモチの木』

 作:斎藤隆介  絵:滝平二郎  出版社:岩崎書店

などの絵本が上がりました。

 

他にも、

実家のおせち料理はどんな味?

お正月の過ごし方は?

などの世間話にも花が咲き、あっという間の2時間でした。

 

受講中は話すタイミングを持てなかった方とも色んな話が出来て

よりお互いの事 を分かり合えたかな、と心嬉しい年の瀬でした。

 

マイスター講座で出会えたご縁を大事にして これからも交流を続けていきたいです💕


 

今年1年、ブログを見ていただきありがとうございました。

来年も沢山の仲間たちを紹介しながら、

皆で前 に進んでいきたいと思います。

 

寒い日が続きますが、皆さまどうかお 体に気をつけて..

良いお年をお迎えください。 

               (ブログ担当 M )

                         

『卒業生の今』 〜第6期絵本よみきかせマイスターⓇ嶋根裕子さん編〜

 

みんな元気にしているかな?

今、どんな思いで過ごしているだろう・・

 

このコ―ナーでは、絵本よみきせマイスター、絵本よみきかせセラピスト講座を卒業した全国各地の『卒業生の今』をお届けしていきます。

 

今回は、卒業生向け通信(ファンスマ通信3号・12月1日発行)に寄せてくださった埼玉県の嶋根裕子さんのお便りをご紹介させていただきます。


 

第6期絵本よみきかせマイスター嶋根と申します。

 

埼玉県草加市の小学校での読み聞かせを始めたのは、201410 月。絵本とは何十年も離れていたので、大慌てで絵本の読み聞かせの勉強をしようと、巡り合ったのが景山先生の講座でした。全く人生観が変わりました。

 

それまでの自分の生き方の延長であれば、「うまく読もう、他人と比較し、周りの評価を気にする」読み方をしていたと思います。

また、ともすれば自己否定感を強くすることが多かったのですが、今は「自分の好きなところ、良かったと思うこと」を意識するようにしてから読み聞かせに臨むようにしております。

景山先生、そしてマイスターの仲間の皆さんと出会えなかったら、私の活動は続いていなかったかもしれません。

 

今、私の行く小学校での読み聞かせに変化が生じています。

コロナ禍で先生方の負担がますます大きくなったことの表われでしょうか、読み聞かせをやめてもいいのではないか、という意見が、特に若い先生方から出されているとのことです。

それでも、先日、読み聞かせの後、担任の先生から、とても感動しました、とのお言葉をいただきました。

 

 

子どもたちは勿論、読み聞かせを大切に思ってくださる先生が増えるよう、地道に精進していくことが活動の継続に繫がるものと信じ、これからも、景山先生のご指導、ファンスマの皆様との交流に感謝しながら、歩んで行きたいと思います。


 

読み聞かせの輪が広がって、絵本を通して伝わるメッセージが、いつか子どもたちの道しるべになるといいですね。

嶋根さん、お便りを寄せてくださり、本当にありがとうございました😊

 

さて、

今年も・・そろそろ🎄

トナカイさんたちの鈴の音・・聞えてくるかな。

 

(ブログ担当T

絵本よみきかせマイスター®の大場トシヒロさんラジオドラマ出演

絵本よみきかせマイスター®である大場トシヒロさんがラジオドラマに出演されます。

(右の画像はメイキング映像です)

 

下記のYoutubeでご覧いただけます↓

ラジオドラマ「ボクちゃんと亀吉」

 

弊会の絵本よみきかせマイスター®講座のときに夢を描く時間があるのですが、大場さんは、その時に描いた役者や声優のお仕事を現在されているそうです。

普段は学童で絵本の読み聞かせなどもされています。

 

また、ご自身で絵本を出版されており、その読み聞かせを6月下旬に弊会のYoutubeで行う予定です。

おたのしみに!

 

【モノマチ2022】絵本読み聞かせ会 開催のお知らせ

弊会の絵本よみきかせマイスター🄬/絵本よみきかせセラピスト🄬である

尾崎佳代子さんが、台東区で行われるモノマチ2022に出展されます。

 

尾崎さんと仲の良い絵本よみきかせマイスター🄬が読み聞かせ会をするそうなので

よろしかったらお越しください。

 

 

●お酒と絵本とよみきかせ

 日時:5月27日、28日 19:00~

 

●つぼいじゅりせんせいの絵本よみきかせ会

 日時:5月29日 13:00~、14:30~

 

場所:KAYOこども室(東京都台東区鳥越 1-20-7)

   https://kdmst.jp/access/

協力:金の星社

協賛:JAPAN絵本よみきかせ協会

 

 モノマチ2022ホームページ:

 https://2022.monomachi.com/

 

また、5月29日(日)には、

絵本作家 つぼいじゅり先生がいらしての回もあります。

「たまらんちゃん」のパネルに顔出しての記念撮影もできるようです。

よろしかったら。

 

 

詳細は下記Youtubeとチラシをご覧ください。

  

NHKカルチャー講師、また一人誕生します♪

3月に「よみきかせ講師」講座の最終試験が行われました。

講師育成は今後はマイスターやセラピストの皆様の中からの

スカウト制になるので

公開講座としては最後の開催でした。

 

今回最終試験に合格されたかたは現在4名。

 

 

6月から弊会と規約を結び、

講師活動が開始できます。

 

 

そんな中・・。

 

この7月からNHKカルチャー講師がまたお1人決まり、

橋渡しをさせて頂きました。

 

 

0歳児を中心とする未就学児とそのお母さんへの

読み聞かせとリトミックを融合させたプログラムです。

 

このプログラムは、お母さん自身の心のセラピーも兼ねていて、

孤立しがちな0歳児のお母さんを精神面でも応援します。

 

 

 沖縄出身の彼女。

 

合言葉は

 

「なんくるないさ~♪」

 

気楽になれる空間をNHKカルチャーの赤ちゃんを寝かせられるお教室で 

広げてくれることでしょう。

 

これからも、

温かい気持ちで接し接される

絵本の読み聞かせ関係者を育成してゆきます。

 

ちなみに、弊会の合言葉は

 

「あなたのままで輝いて!」

 

です♪

 

 

(広報 J)

 

紅葉図書館 絵本の読み聞かせ会@軽井沢 星野リゾート

10/23, 24に軽井沢の星野リゾートにて、弊会の絵本よみきかせマイスター®の皆さんが

絵本の読み聞かせ会を行います。

 

紅葉図書館 絵本の読み聞かせ会
紅葉図書館 絵本の読み聞かせ会

 

 開催日:10月23日、24日

 時間:11:00~11:30 / 13:00~13:30

 場所:星野温泉トンボの湯横の広場

 料金:無料

 *予約不要

 *雨天中止

 

今回は、弊会公認団体のFun and Smile LABOに所属の皆さんによるイベントになります。

 

じゅうみん
じゅうみん
じゅんちゃん
じゅんちゃん
かよこっこ
かよこっこ
りえぽん
りえぽん
ふみたん
ふみたん

500冊の本が並ぶ本棚もあります。

 

お近くの方、よろしければぜひお越しください。

 

詳細はこちら

 

クリスマスよみきかせイベント in 旭屋書店

クリスマス読み聞かせイベント

 

下記にて「クリスマスよみきかせイベント」を開催します。

  

 日時:2019年11月23日(土) 14:00~

 場所:旭屋書店 池袋店(東武百貨店池袋店7F)

 

歌あり、音楽ありの絵本よみきかせ30分間です。

ぜひお越しください。

 

「絵本BAD DREAMIN’」

こんにちは!
今回は第1期絵本よみきかせマイスターレジスタードマーク 、第1期絵本よみきかせセラピストレジスタードマークの粕谷ひろみさんより、お便りが届きました♪

 

*  *  *
 
4年前、私にとって大きな転機がありました。
夢を実現したいと勇んで大きな一歩を踏み出した私でしたが、内心は不安で不安でたまりませんでした。
その頃、絵本イベントを通じてY子さんという一人の女性と出会いました。
当時Y子さんとは家が近かったので、時間があれば近所の大学のカフェに忍び込み色んな話をしました。
Y子さんは私の不安な気持ちを察してか、何度となく穏やかな口調で「大丈夫よ~」と言ってくれました。
そして自分の経験談を沢山してくれました。

家族4人でアメリカに移住した話や、二人のお子さんの話、様々なお仕事の話、そしてかけがえのない妹さんの事など....

 

Y子さんは絵本を自費出版しようとしていました。

その絵本は20年も前に息子さんがアメリカの中学校の授業で描いたものでした。
内容は教訓を取り入れたもので、野菜嫌いの作者が自分を魚嫌いの猫に例え、克服するまでの様子が描いたものでした。

そこに、ミス・ロックアップという飼い主が登場するのですが、モデルは作者の叔母さん、つまりY子さんの妹さんでした。
作者は日本に住む叔母さんを母の様に慕い、その絵本を贈ったそうです。絵本は20年もの長い間、いつも手の届く場所に飾られていたそうですが、その妹さんが急逝してしまいました。
そこでY子さんは、妹さんが生きた足あとを少しでも残せたらと絵本の出版に踏み切ったそうです。 

 

一見、中学一年生の少年が描いた他愛のない絵本ですが、背景を知った時に一気に重みが増します。
私に魔法の言葉をかけてくれ、周りの人々を幸せに出来るY子さんの想いを少しでも伝えることが出来たら...そんな気持ちで、度々絵本イベントでこの絵本を読み聞かせさせていただいてます。

写真はつい先日、知人の音楽発表会で読ませていただいた時のものです。

 

もし、この絵本を手に取ることがあったら、一人の女性の事を思い出してください。

『BAD DREAMIN’』
文・絵:あんどうしゅん
出版社:パブリック・ブレイン

 

※出版社さま 絵本の作者さまより、写真の掲載のご了承いただいております。

 

*  *  *

粕谷さん素敵な絵本のエピソードを本当にありがとうございました(^-^)♪
 
そして、今の担当で送るブログがこちらで最後となります。
至らぬ点も多々あったかと思いますが、皆さまのリアルな絵本の活動のご様子を身近に感じることが出来、楽しかったです。

 

ありがとうございました! 


(記事作成者:絵本よみきかせマイスターレジスタードマーク Y.O)

6月19日『大人の心を癒す絵本広場』さんへ♪

こんにちは!ブログ担当の岡です。
梅雨の晴れ間の6月19日、日本初こどものための文芸誌「赤い鳥」ゆかりの地、赤鳥庵で開催されました「大人の心を癒す絵本広場」さんへお邪魔させていただきました。
3期絵本よみきかせマイスター®︎飛川淑さんと小野美也子さんがご案内役をされ、大人の皆さまと絵本を楽しんだり、体を動かしたり、笑顔と癒しの素敵な空間になっています。今年の7月で5年目に入られるとのことです。すごいです!

それでは、当日の様子をどうぞ♪

飛川さんの絵本の読み聞かせでスタート!
飛川さんの臨場感のある読み聞かせに、笑いが起きたり、じーんとしたり。
自然な雰囲気のなかでのやりとりにも笑顔があふれます。

お次は、小野さんによるリラックスタイム♪
伸びをしたり、足首を動かしたり。
パンパーンと手を叩いたり、止めたり「同じ動きをする」という場面では、頭の体操もしましたよ。
体操の後は、参加の皆さまと詩を読みあいました。

お次は、小野さんの絵本読み聞かせ。
「赤い鳥」の作家さんにちなんだ絵本、昔話を楽しみました。
小野さんの読み聞かせに、このあとどうなるのだろうとドキドキしながら楽しみました。

最後に皆さまと童謡「アメフリ」を歌いました♪

お写真オーケーな皆さまと♪
皆さまの生き生きとした表情からも、楽しさが伝わってきます。
 
飛川さん、小野さんは「大人の心にも絵本を」と、感謝しながら、カバーし合いながら、楽しんでされているそうです。
「こんなふうに歳を重ねたい」と思わずにはいられないお二人です。
 
次回の「大人の心を癒す絵本広場」は7月17日(水)10時30分~12時、豊島区立目白庭園 赤鳥庵にて開催予定です。
よろしかったら、お運びくださいね。
詳しくは、協会カレンダーをご覧くださいませ。
ご参加の皆さまをはじめ、快く取材を受けてくださった飛川さん、小野さん、心より感謝申し上げます(*^^*)

※ご参加の皆さまよりお写真掲載の許可をいただいております。
(記事作成者絵本よみきかせマイスター®︎R・O)

「ひだまりランド」絵本のよみきかせ会

皆さま、こんにちは。
7期絵本よみきかせマイスター®︎田村千恵子さんより素敵な活動のお便りが届きました。
ご紹介させていただきます♪

             *         *         *

こんにちは。絵本よみきかせマイスター®︎7期の田村千恵子です。
赤羽にある親子カフェ、「いろむすびcafe」で、「ひだまりランド」という絵本のよみきかせ会を行っています。

第二子を出産し、しばらくお休みしておりましたが、今年2月によみきかせ会を再開しました。
久しぶりのよみきかせ会は、朝からどしゃ降りの雨となりましたが、店内はランチにいらした親子で満席でした。

パペット君たちに引き寄せられ、ママバスに乗って「ひだまりランド」へしゅっぱーつ!!
「バスごっこ」の歌にのせて、よみきかせ会がスタートします。
マイスター達が絵本を通して、親子のふれあいを楽しんだり、歌絵本を皆で歌ったり、英語が得意なマイスターは英語絵本を読んだりと、マイスター達の思いが、よみきかせを通してひだまりのように親子を包んでいきました。

よみきかせの活動を行うきっかけは、第一子の誕生でした。
はじめての子育ては、溢れる育児情報に混乱し、戸惑いと不安でいっぱいでした。
私らしく子育てをしたいとの思いから、絵本のよみきかせに興味を持ち、景山先生のよみきかせ講座と、絵本よみきかせマイスター®︎講座に参加させていただきました。

子どもが夢中になる絵本のよみきかせ方や、よみきかせによる効果などいろいろな事を学ばせて頂きました。

自他共に変化する心に、絵本のよみきかせによる癒しの力を感じ、この魅力を伝えたいとの思いから、よみきかせ会をはじめました。


仕事に復帰してからは目まぐるしい一日ですが、一日の終わりには、絵本が子どもとのくつろぎを与えてくれます。
子どもが0、1歳頃は、絵本をぺちぺちと手で叩いたり、ページを器用にめくったり、絵を指で差したり、言葉を発したりと、ゆっくりと変化する子どもの反応に、成長を感じました。

年少になってからの子育てあるあるですが、自分でできるのに「おか~さ~ん、くつしたやって~」と慌ただしい朝に甘えてきます(笑)

ある絵本のよみきかせをきっかけに「くつ下じぶんではけるよ~」と、得意気に自分で靴下を履くようにもなりました。
何気ない出来事ですが、よみきかせを通して子供の成長を感じ取れたり、絵本が子どもの心を後押ししてくれるような存在でもあると感じています。
これからも絵本のよみきかせを通して、絵本の魅力と共に、親子の心にくつろぎと笑顔を広げていきたいと思っています。

ぜひ絵本のよみきかせ「ひだまりランド」へ遊びにいらして下さい。

7月の絵本よみきかせ「ひだまりランド」

日  時:7月11日(木) 13時15分〜13時45分

場  所:いろむすびcafé https://www.iromusubi.com/access

お申込み・お問い合わせ:https://www.iromusubi.com/event/hidamari-2   

            *        *        *

絵本と人を結ぶ、まさに癒しの空間!子育て中にこんな場所に出会えたら明日もまた元気にがんばれそうです(^^)

田村さんはじめ、マイスター®︎の皆さんの笑顔に会いに、ぜひお子さんとご一緒に足を運ばれてみてくださいね♪

 

(記事作成者:絵本よみきかせマイスター®︎I)

ひとつの輪になる楽しい3分間

皆さま こんにちは。

第5期マイスター®️木部直美です。

私の住む地域は、夜、窓を開けると蛙や虫たちの鳴き声が聞こえ、一日の疲れを癒してくれます。

今日は、これまでの私の読み聞かせボランティア活動の中で、子どもたちとひとつの輪に

なった絵本をご紹介させていただきます。

読み聞かせをしたのは、未就園児のお子さまたち。

絵本は「きんぎょがにげた」。

~金魚鉢から逃げ出した金魚が、絵のどこかに隠れています。

子どもたちはワクワクしながら金魚を探し出すという、とても楽しい絵本です~

さて、私の出番がやってきました。

子どもたちに表紙を見せた途端、

「知ってる~」「ぼく(本を)持っているよ」「きんぎょがいるんでしょ~」

「見たい~」などのかわいらしい声が上がり、前のめりになった子どもたちと私の距離がぐっと近くなりました。

さぁ、絵本の世界へ出発!

1ページ目が終わり、次のページへ…

すると、一人の男の子が弾んだ声で「ぼくも読みたい」と。

続いて「わたしも読みたい」「私もいれて」と…

このあと、どうなったと思いますか?

子どもたちは私の読む声に合わせ、自然な流れで一緒に絵本を読み始めたのです。

私は予想外の展開がとても面白く、子どもたちについていくことにしました。

そのときの子どもたちの様子は、

空想の世界を自由に飛び回っているような“ふわっとしたほほ笑み。

覚えたてのひらがなを自然と声に出し、何か自信に満ち溢れたような表情が見えました。

きっと子どもたちは、

大好きな人からたくさんの愛情を受け、何度も絵本を読んでもらったという、楽しく温かな経験があるのでしょうね。

今でも、そのときのひとつになった声は、

清らかな音のかたまりとなって、私のこころの中で明るく響いています(^-^)

絵本が届けてくれた「楽しい3分間」。

またひとつ、宝物が増えました。

「きんぎょがにげた」

作:五味太郎

出版社:福音館書店

 ※出版社さまより、写真の掲載ご了承いただいております。

     *     *     *

全国や海外のマイスター®︎セラピスト®︎の皆さま、いつもすてきなご投稿をありがとうございます。

これからも、たくさんのお便りを心よりお待ちしております!(^^)!

(記事作成者:絵本よみきかせマイスター®︎K)

雨の季節の思い出の一冊

こんにちは。ブログ担当の岩田です。
まだ5月の末だというのに予想外の暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか。
マイスター®︎の皆さまは、それぞれの活動場所での来月のお話し会に向けて、ちょうどお忙しい時期でしょうか。

程なくしてやってくる雨の季節。ジメジメ、ムシムシと実際の生活ではあまり良いイメージがない”雨”ですが、絵本の世界での雨の楽しさは格別ですね。
そんな雨の季節に、思い出深いエピソードと一冊の絵本を今回は岩田がご紹介させていただきます(^^)


それはかれこれ30年も前‼︎のこと。ちょうどこの季節は、わたしにとって幼稚園への教育実習の季節でもありました。
たまたま6月の父の日の参観日に実習を任されることになったわたしは、担任の先生に相談し、雨の季節ということもあり、ピアノ弾き歌いで、大好きな童謡「あめふりくまのこ」を実習することになりました。

ご存知の方も大勢いらっしゃることと思いますが、この歌は、’お山にすむくまのこの雨の日のようす’が5番までの詩で描かれているものです。
一緒に歌をうたうと言っても、この年齢の子どもたちにとって譜面や文字というものはあまり意味を持ちませんので、子どもたちが初めて聴くこの歌を楽しんでもらうにはどうしたらよいのか・・・。
‘あめのようす’ ‘おやまのようす’ ‘くまのこのようす’ …一つ一つの場面を子どもたちに感じてもらうにはどうしたらいいかと考えました。

そして、くまのこの情景が子どものあたまの中に少しでも思い浮かんでくれたらいいなと思い、詩を元にさまざま画用紙を切り貼りし、5つの場面の紙芝居を作って実習してみることにしました。

当日の様子はもちろんご想像の通りです。大勢の保護者の方々の前で手は震え、ピアノはめちゃくちゃ、声はうわずりさんざんな結果でした。

しかしながら、実習の最終日に全く予想していなかったとても素敵なサプライズが待っていてくれました。担任の先生のご配慮で、「子どもたちがこの歌をとても気に入って、みんなこの歌が大好きなのよ…」と、クラス全員で、この「あめふりくまのこ」を大合唱してくれたのです。

今思えば実習だけでなく、とんでもない出来の紙芝居だったと思います。恥ずかしさのあまり見返すこともなくその紙芝居は幼稚園にそのままもらっていただいてしまったのですが、あの当時、この絵本さえ存在してくれていたら…と心の底から思うのです。


ーーやさしく降る雨の様子、山の風景、雨に濡れる草花の繊細さ、あたまに葉っぱをのせた’くまのこ’の愛らしさ・・・。

そんな思い出と、反省のこもった一冊です。


「あめふりくまのこ」
詩 : 鶴見 正夫 / 絵 : 高見 八重子
ひさかたチャイルド

この絵本を手に取るたびに、「子どものあたまの中に、今、くまのこはいるかな…」と、具体的にイメージすることで、読み聞かせのいちばんの楽しさに立ち返ることができる気がします。
そしてまた、誰かに絵本を読むということを初めて体験した当時の気持ちが、今の自分へとつながっていることをとてもうれしく思います。

〜写真は出版社さまより許可をいただき掲載しています〜
             ✳︎        ✳︎        ✳︎

来月も引き続きマイスター®︎の皆さまの活動のご様子や、おすすめの絵本などの紹介記事をお待ちしております。
ぜひお気軽にブログ担当までお寄せくださいね(^^)♪


(記事作成者 : 絵本よみきかせマイスター®︎ I )

小学校での絵本よみきかせボランティア活動

皆さま!こんにちは。

今回は、石川県在住の第8期絵本よみきかせマイスター®︎、第1期絵本よみきかせセラピスト®︎野原彩子さんより、すてきなお便りが届きました(*^-^*)

     *     *     *

月曜の朝

休み明けでやや足取り重く(笑)

学校へと向かう息子をあわただしく送り出し

追いかけるように

私もその息子の通う小学校へと向かいます。

 

5年前から始まった

保護者ボランティアによる

絵本のよみきかせ活動。

 

こちらは私が絵本よみきかせマイスター®絵本よみきかせセラピスト®

として活動する前から参加させていただいています。

 

 

当初は一年生のクラスだけだったのが

ボランティアメンバーも少しずつ増え

「ぜひ全学年に絵本のよみきかせを!」

という

私の個人的なお願いも

快く聞き入れていただき

今ではじわじわと上の学年にも

絵本のよみきかせを広げつつあります。

 

「絵本のよみきかせは一期一会」

 

私はそう感じています。

 

たとえ同じ絵本であっても

日によって

クラスによって

その子によって

また

読み手によっても

大きくお話の印象や

反応が変わるからです。

 

これが自分でよむのとは違う

人を介して味わう絵本の世界

「よみきかせ」の醍醐味。

一冊の絵本を通して

読み手にも聴き手にも

何度でも新しい出会いがあります。

 

このボランティア活動が始まった当初

絵本のよみきかせというのは

字が読めない幼い子どものためのもの

というのがまだまだ世間では

一般的な認識だった気がします。

小学生になると同時によみきかせも卒業という家庭も多いようです。

 

以前、卒業間近の6年生のクラスに絵本のよみきかせをプレゼントしたとき、

子どもたちに「久しぶりに絵本を読んでもらって嬉しかった」と感想をいた

だきました。

 

学校という

いつだって評価をともなう「感想」を求められてしまう場所で、せめてこの

よみきかせの時間だけは学習の一貫としてではなく、絵本をただただ楽しん

で欲しい、自由に感じて欲しい、

そんな思いをこめて私はいつも絵本を読んでいます。そんな時間こそが今の

子どもたちにはとても大切で必要だと感じるからです。

 

「よみきかせは愛情表現」

 

やはり大きくなっても

絵本をよんでもらうって

嬉しいもの。

 

一週間の始まりの

わずか5分ほどのこの時間を

 

楽しみにしてくれている子

真剣な眼差しで聴き入ってくれる子

時には

それほど絵本には関心のない子がいたとして

もいろんな子がいていろんな反応があるのは

決して一方通行ではない

人と人とのコミュニケーションであり

互いに心を通わせる喜びでもあります。

 

子どもたちと絵本とのあたたかく

ワクワクするような出会いを

これからも繋いでいきます。

     *     *     *

心温まるお便りを本当にありがとうございます。

これからも、絵本の世界の素晴らしさや子どもたちへ温かな愛情を繋ぎ続けて欲しいと思います(*^-^*)

(記事作成者:絵本よみきかせマイスター®︎K)